SDGsへの取り組み
遺品整理消臭クリーンセンターの取り組みと決意
遺品整理・特殊清掃の現場では、廃棄を減らし、リユース・リサイクルを通して“循環”を生み出すことが我々の使命。
環境に配慮した薬剤の使用や、地域清掃活動など、日々の小さな行動からSDGsの達成に貢献しています。
また、薬剤を使用する特殊清掃でも、環境負荷を減らすため人にも地球にもやさしい消臭・洗浄技術を採用。
できることから一歩ずつSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを進めています。
「安全・安心・そして持続可能な暮らしを支える会社」として、物流から整理・清掃まで、一貫した想いで社会に貢献してまいります。
ゴミを「資源」に変えるリサイクル・リユースの推進
(該当目標:12「つくる責任 つかう責任」13「気候変動に具体的な対策を」)
遺品整理・片付けの現場では、まだ使える家具・家電・衣類などをできる限りリユース・再利用へ。
再資源化できる金属・紙類・家電リサイクル対象品は分別徹底のうえ、適正ルートで処理。
処分量の削減とCO?排出抑制を両立し、“捨てない整理”を進めています。
環境にやさしい消臭・洗浄工法の採用
(該当目標:3「すべての人に健康と福祉を」13「気候変動に具体的な対策を」)
強力な薬剤を多用せず、人体・環境に配慮したOST法やプロバイオティクス消臭工法
また、特許技術である花輪式消臭技術を採用。
安全で持続可能な技術を取り入れ、現場作業員の健康保護と環境負荷低減を両立しています。
高齢者・ご遺族に寄り添う安心支援体制
(該当目標:3「すべての人に健康と福祉を」10「人や国の不平等をなくそう」)
遺品整理を単なる“片付け”ではなく、“心の整理”と捉え、ご遺族の立場に寄り添った対応を徹底。
また、高齢者や一人暮らし世帯など、支援が必要な方々の暮らしに寄り添う活動も行っています。
地域とともに歩むクリーン活動
(該当目標:11「住み続けられるまちづくりを」17「パートナーシップで目標を達成しよう」)
地域の清掃ボランティアや空き家対策、災害時の片付け支援などを通じて、
“地域の暮らしを守るクリーンパートナー”として貢献しています。
廃棄から“循環”へ
運ぶことも、片付けることも、「未来へつなぐ循環の一部」
M・K産業は、運送と整理の両輪で“人とモノの持続可能な関係”を築く会社です。
物流から片付け清掃まで、すべての事業を通してSDGs達成に貢献してまいります。

